はたらく細胞BABY(4) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.25
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本棚登録 : 79
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065249758

作品紹介・あらすじ

ママのおなかにいる時から、赤ちゃんの体内では細胞たちが働いている!!
「酸素ってどこに運べばいいの!?」
「胃にいきなり入ってきた白い液体、これなに!?」
「バイキンたちがくる!逃げなきゃー!!」
みんな、生まれて初めての仕事。右も左もわからない。それでも体を守るため、一生懸命、働いている!!

食物アレルギー、未知の風邪菌、そして赤血球に寂しい別れがーー。
赤ちゃんの寝返り一つにも、裏には細胞たちの頑張りがある! 忙しいママとパパ、そしてかつてBABYだったすべての人に捧ぐ、乳児体内擬人化漫画、第4巻!

感想・レビュー・書評

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  • 加古大也先生 おすすめ
    7【教養】491-S

    ★ブックリストのコメント
    赤血球、白血球、腸内細菌や免疫など、体内での様子がわかる漫画です。漫画的表現(擬人化、誇張)があるので、概要を知る手掛かりとしてどうぞ。

  • ■書名

    書名:はたらく細胞BABY(4)
    著者:福田 泰宏 (著), 清水 茜 (監修)

    ■感想

    Babyも終わってしまうのですね・・・
    このシリーズは長く続けるのが難しいのかな~
    題材とキャラクターはすごく面白いのに。

    最後の巻は、赤ちゃんの成長というよりは、赤血球の成長物語でしたね。
    病気というよりは、「細胞の精神的な成長」がメインでした。

    これ、細胞に詳しい人であれば、もしかしたら最初から結末が想像出来て
    いたのかもしれないですね。
    私は全然分からなかったけど。

    自分の仕事をしっかりする事の大事さを、赤ちゃん細胞に教えてもらう
    漫画というのも不思議ですけど、それが成り立っている不思議な世界観
    です。

    私は別のそこまで感銘を受けながら読んでいたわけではなく純粋に楽しく
    読ませて頂きました。深い話ではないですが、赤ちゃんが病気にかかって
    も細胞が頑張っているという視点を持つと、子育てに違う視点が入るかも
    しれません。(私は子供いないですが・・)

    楽しく勉強出来る漫画なので、小さい子供のお母さんにはオススメです。

    楽しい漫画をありがとうございました。

  • 特別編 であい
    第21話 しょくもつあれるぎー(前編)
    第22話 しょくもつあれるぎー(後編)
    第23話 わがまま
    第24話 この体(せかい)のどこにも
    第25話 だいきらい
    最終話 せんぱい
    乳児体内擬人化漫画完結巻!!

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