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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065250273
作品紹介・あらすじ
ある日のこと、メイとカイはクラスメイトの千紘から相談を受けた。千紘によると、このところ文芸部でおかしな事件が立て続けに起こっているという。卒業制作の作品集を作ってから、本の中身に似た現象が、3年生たちの身のまわりで起こっていたのだ。『本の呪い』と怖がる先輩たちに話を聞きにいくと、突然、部室の机に置かれた本が発火して--。
<小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>
感想・レビュー・書評
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新米PSP=怪奇警察として活動する中学1年名の六道溟(りくどう めい)
バディを組むのはいとこで同級生、トップクラスの霊能力を持つ界(かい)
発火現象、幽霊トンネル、人形神……
文芸部に起きた不思議な現象を相談されたメイとカイは、同じPSPの龍呼(リョーコ)、武(タケル)とともに怪奇現象の原因を探っていく
果たして“本の呪い”は科学なのか怪異なのか
幽霊や妖怪などの「怪異」から人々を守る怪奇警察の中学生が活躍する青い鳥文庫の新シリーズ第3巻
霊感ゼロのメイが必殺技を会得、謎の先輩も登場して、今後のシリーズ展開が楽しみになる1冊、2021年10月刊詳細をみるコメント0件をすべて表示
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