相続探偵(3) (イブニングKC)

著者 : 西荻弓絵 西荻弓絵 幾田羊

• 講談社 (2021年12月23日発売)

感想・レビュー・書評

[machinobuさんの感想 · 2023年1月2日]

シリーズ、第三弾。
遺産相続を専門とする探偵・灰江 七生。
医大生の令子に元科捜研の朝永。
事務所の仲間とのタッグも見事ですね。

・その女、危険につき！
・マリーアントワネットの相続

男達の遺産を絡めとる悪徳後妻業の女や、将棋道具店の店主が残した不思議な遺言書などなど。
次回作も、読みたいと思います。

[リリーさんの感想 · 2023年12月17日]

・その女、危険につき4話(続き)
ラスト怖かったねぇ。

・マリーアントワネットの相続3話(続く)
また恋の矢が笑

[Double-Kさんの感想 · 2023年8月1日]

結婚して死亡して相続するの話は、結局「特殊な毒物」だったのはちょっと残念だったなぁ。
「筆跡を真似る能力」はまだアリだと思うけど。むしろ「猫が相続」の話が気になる。

著者プロフィール

脚本家。代表作に「ケイゾク」ほか

「2020年 『SICK'S 厩乃抄』 で使われていた紹介文から引用しています。」