来世は他人がいい(6) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 955
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 6493068929095

作品紹介・あらすじ

ついに正式に交際することになった吉乃&霧島!
しかし……「付き合う」って何をすればいいのか…? 思い悩む吉乃。
そんな中、霧島と翔真が衝突し、とうとう二人は刃物を持ち出してのケンカに発展する!
霧島と翔真、どちらのそばにいることを吉乃は選ぶのか――。さらに桐ケ谷組に事件が襲い掛かる……!
大人気テンションぶち上げ極道ラブストーリー、待望の第6巻!

感想・レビュー・書評

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  • 今回も面白かった。ずっとラブコメパート見ていたいけど本筋も動き出しそう

  • いつも思うけど霧島おっも…(笑)
    ヤクザ側の偉い人たち出てきて、ギスってる感じが…不穏…
    次巻も楽しみです

  • お母さま、どうゆう過去か気になる。
    次号気になるー

  • 連載に追いつきそうなとこまで収録されてるー!しかし、霧島さんや、あなた、まじでヤバイですよ!(笑)翔真たん、文化祭にそのシャツはどうですのん?それも袖まくりしてるから、丸見えですやん(笑)お祖父ちゃん周りが不穏すぎて嫌だわ。お祖父ちゃんにはあのままでいてほしい。霧島とどう連携?してるのかわかんないのよね。

  • 素直になれない翔真だったり、吉乃に無視されて必死な霧島だったりがかわいい

  • ・24話
    翔真と霧島、両者強いから互いが何言ってもどっちも劣らなくてかっこいい。
    翔真が吉乃の服装を「まあまあ」と評価したのも気に食わなかったみたい。
    「一生一緒に暮らしても、まあまあ楽しいんちゃいます」

    ・25話
    吉乃のシカト地獄。
    食べ物たくさん作ってどうにか話そうとする霧島笑った。
    「すみませんタガ外れました」

    ・26話
    内輪揉めが原因で桐ヶ谷組事務所にダンプカーが突っ込む事件に。
    薊さん、誰かを拉致る計画を立てているようで。

    ・27話
    足広げて豪快に焼きそばすする吉乃可愛い。
    吉乃ママ初登場。翔真と一緒に吉乃の文化祭へ。

  • 最高でした!
    買い忘れてて、久しぶりに読みましたが難しい人間関係もなくするする読めました。個人的には、翔真が推しのため喧嘩後の吉野との会話にキュンキュンしてました笑笑

    以前買っていた時よりも、絵が綺麗で吉野のかっこよさが際立ってました!!

  • ずっと読みたかった漫画。最高オブ最高。啖呵を切るシーンや霧島の表情が変わるシーンがもうもう。ぜひ読んでほしい漫画。

  • 翔真の存在感がどんどん増してゆき、貴方は霧島派?翔真派?の推し心の議論が水面化で繰り広げられているでしょう。
    私は霧島派です。イカれた言動に底知れぬ闇を携えながらも惚れた女には頭が上がらず、意外に純情なところめちゃくちゃ可愛いですね!
    勝手に翔真へのライバル意識を募らせて勝手に勝負をして、吉乃に選ばれたことで「俺が勝った」と性格の悪い笑みを浮かべて勝利宣言。小さすぎる〜ッ
    そして、吉乃には「翔真のおかげで彼氏になれたんやからな」と嗜められる始末。
    3日間ガン無視の刑も自業自得で同情の余地なし(必死になってお菓子作りして気を引こうとしていたのは面白くて可愛い)

    恋愛関係については進展してないようで、結構吉乃が霧島に入れ込みつつある(保釈金を用意している発言など)。でも、キュンではなくてほっとけなさや母性本能に響いてるあたりが吉乃らしい。

    それにしても翔真は咬ませ犬にしておくには惜しすぎる。吉乃に執着しながらも対応は雑なところが一層惹かれる要素になってしまう……

    霧島も翔真も吉乃しかいないんですよね。
    このやばい男2人に執着されるのも納得の吉乃の度量のデカさと常識人のフリして1番の異常性を抱えているところがこの作品のキモだと思う。

    本当にこの作家さんは底知れない人間たちの恋愛関係を魅力的に描く筆力がずば抜けています。

  • 断然翔真です

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著者プロフィール

2015年から「月刊コミックZERO-SUM」にて『春の呪い』を連載開始。同作で「このマンガがすごい!2017」(オンナ編)2位を獲得した。2017年より「月刊アフタヌーン」にて連載『来世は他人がいい』をスタート!

「2018年 『来世は他人がいい(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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