- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065282779
感想・レビュー・書評
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初めて綾辻行人さんの作品読んだ。
タイトルと表紙イラストに惹かれて…。
・赤いマント
・崩壊の前日
・洗礼
・蒼白い女
・人間じゃない―B○四号室の患者
・仮題・ぬえの密室
仮題・ぬえの密室が意外と1番面白かった。
解説読んでへえー!ってなったりした。
ちょっと今から読むの大変だけど、
綾辻さんの長編作品読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
十角館から流れ着いた いろんなジャンルあり?
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綾辻行人さんの短編集。
ホラーや、エッセイ風のミステリーなど色々あって面白い。 -
表題作が1番目立たないような。
『蒼白い女』めちゃくちゃいい。すごくいい。シンプルかつ強烈。
『仮題・ぬえの密室』今はミステリー界の大御所の人達の、ありし日を思ってちょっと郷愁に浸る。
ところで完全なとばっちりだけど、鵼の碑はまだでしょうか。 -
付録のポストカードが嬉しい
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心霊スポットとして知られる別荘で起きた凄惨な殺人劇の真相は? 表題作他全六編を収録。
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やっぱり本格は楽しいよね。純粋に謎解きに集中できる。
反面、まったくドキドキしない。この辺りがリアリティがないと批判されるところなんだろうけど、完全な作りものとして十分に面白いと思ってる。