フライパン ヤァ

著者 :
  • 講談社
3.05
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本棚登録 : 139
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065299074

作品紹介・あらすじ

注:この絵本をよむと、赤ちゃんが覚醒する可能性があります。最高に、はん「ぐう」りぃな本能を呼び覚ますオノマトペ絵本、ヤァ!

あまりにもおいしそうな食べ物の「絵」で、全世界のおなかを覚醒させつづける絵本作家、加藤休ミ。家族のあたたかな食卓を描いた名作『きょうのごはん』(偕成社)から10年。最高に攻めた、ホットな赤ちゃん絵本が爆誕しました。その不思議なオノマトペに、大人は最初「?」となるかもしれません。英語? 日本語? けれど思い出してください。まだ我々が赤ちゃんだったころを。言葉が言葉でなく、「音」だったころのこと。おいしそうな食べ物といっしょに、不思議な響きを口に転がせば、ママもパパも、おばあちゃんもおじいちゃんもジョンもポールも、赤ちゃんといっしょに絵本を楽しめることでしょう。よめばよむほど味が出る、パワフルでワンダフルな絵本。丈夫なボードブックで贈り物にもぴったり! 食欲増進にも。

感想・レビュー・書評

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  • オノマトペシンプル料理絵本。
    ラストはちゃんと洗ってフィニッシュ!

  • フライパンを使い料理を作る様子を描いた、幼児絵本。
    加藤さんのクレヨン画ほんと美味しそうです。ネットで画像を見た時、加藤さんの作品と知らなかったら写真に見えるもの。作中どれも良いんですが、ホットケーキの黒焦げも上手くて、描くためにわざと焦がしたものを試しに作ったのかなと、想像して笑ってしまった。

  • ベーコンの疾走感…!

  • 図書館で借り。
    加藤休ミの本なので。
    私は楽しんだが子らは食い付かなかった…。

  • 絵がリアリティがあって、元気な感じ。なんにも説明してないのに、朝ごはんの支度が楽しいオノマトペで表現されていて楽しい。娘も絵にも言葉にもなんとなく惹かれてる気がする。

  • 勢いのある絵本。元気が出るね。

  • ふむ

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著者プロフィール

絵/ 加藤休ミ
クレヨンとクレパスで迫力あり、ユーモアあふれる人物画、
リアルでおいしそうな食べ物を描く画家。「きょうのごはん」
(偕成社)「りきしのほし」(イーストプレス)「おさかないちば」
(講談社)など

「2017年 『いのちのたべもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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