- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065323953
作品紹介・あらすじ
イギリスを軸に、フリーの地政学リスクコンサルタントとして世界中で働く八田百合。彼女の仕事は、地政学に基づいた知性と、ちょっとの荒技(主にプロレス技)で世界中の事件を解決すること。百合は同居人・アレックスの故郷・台湾で彼の祖父が求める人形を捜すことに。だが、人形のありかには謎があるようで・・・。さらにユートピア? ディストピア? 南アフリカの仮想空間で事件が起きる! キーは黒人と白人! 日本人は気にならざるを得ない台湾編や人種問題を収録! さらに広大な大地で広がる「お金のない空間」で事件が起こる!? 世界の情勢が楽しく気楽にわかる第13巻です!
感想・レビュー・書評
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相変わらず、読んでいて面白く、それでいて自分の知らないでも、同じ世界の中で起きていることを学べるいいマンガ。
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台湾ー南アフリカー米国と舞台が移り変わり、内容が充実していた。
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初版 帯
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南アに最初に入植したオランダ白人が「アフリカーナー」の祖先 言ってろ凡人_孤独と最強はワンセットだ インビクタス(屈せざる者)
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コロナがストーリーに絡んだかどうかは、ちょっと覚えていないんだけど、ウクライナ侵攻は語られるんですね。
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今回の舞台は、台湾(前巻の続き)、南アフリカとバーニングマンです。
バーニングマンという言葉を初めて知りました。世界で一番壮大で奇妙なお祭りらしいです。このお祭りを説明するのは難しいと感じました。本質を知るほど全容を理解していないと思えるためです。壮大で想像を超える世界に思えます。
この漫画で、いつも新しい視点と気づきを得られるので毎回楽しみにしています。
次巻は2023年12月頃の発売だそうです。