現代数学はじめの一歩 集合と位相 数学はいかに「無限」をかぞえたのか (ブルーバックス)

著者 : 瀬山士郎

• 講談社 (2024年2月22日発売)

感想・レビュー・書評

[Flooding Throneさんの感想 · 2024年5月16日]

　頑張ってなんとか読み通したが、後半の位相に入ったあたりから「なぜこのような概念が必要なのか」が理解できず。結局位相そのもののイメージが掴めずに終わった。集合論まではなんとかついていけたんだがなあ。単射とか全射とかの理解にはYoutubeがお役立ち。つくづくすごい世界になったなあと思う。

[岩手県立大学メディアセンターさんの感想 · 2024年5月16日]

【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/572908

[田中久太郎さんの感想 · 2024年5月13日]

集合はまだ良かったが、位相に入ると途端に理解がおぼつかなくなった。もう一回読もう。

[広島市立大学附属図書館さんの感想 · 2024年5月7日]

OPACリンク
https://opac.lib.hiroshima-cu.ac.jp/opac/volume/529041?locale=ja&target=l

[いるかさんの感想 · 2024年4月27日]

まぁ楽しく学べた。

[fraserlibさんの感想 · 2024年4月19日]

請求記号　410.9/Se 98/2253

[津田塾大学図書館さんの感想 · 2024年4月19日]

【本学OPACへのリンク☟】
https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/713228

[浜松医科大学 附属図書館さんの感想 · 2024年3月13日]

【蔵書検索詳細へのリンク】＊所在・請求記号はこちらから確認できます
　https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/481147

著者プロフィール

1946年、群馬県生まれ。東京教育大学大学院理学研究科修了。群馬大学教育学部教授を経て、群馬大学名誉教授。数学教育協議会会員。専攻は位相幾何学(トポロジー)。著書は『読む数学』『読む数学　数列の不思議』『読む数学記号』『読むトポロジー』(いずれも角川ソフィア文庫)、『はじめての現代数学』ハヤカワ文庫NF)、『幾何物語』(ちくま学芸文庫)、『数学 想像力の科学』（岩波科学ライブラリー）、『頭にしみこむ微分積分』（技術評論社）など多数。

「2023年 『読む幾何学』 で使われていた紹介文から引用しています。」