- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065351925
感想・レビュー・書評
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まあまあでした。
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第1章 職場を腐らせる人たち(根性論を持ち込む上司/過大なノルマを部下に押しつける上司/言われたことしかしない若手社員 ほか)/第2章 なぜ職場を腐らせる人は変わらないのか(たいてい自己保身がからんでいる/根底に喪失不安が潜んでいる/合理的思考ではなく感情に突き動かされている ほか)/第3章 腐る職場でどう生きるか(まず気づく/見きわめるー自己保身か、悪意か、病気か/ターゲットにされやすいのは弱くておとなしい人 ほか)
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東2法経図・6F開架:B1/2/2739/K
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【本学OPACへのリンク☟】
https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/713504 -
精神疾患に対する偏見が根強いのは確か。
雇用の流動性が高まれば、澱まず、清らかになるのだろうか。 -
自分の周りの「職場を腐らせる人」は、明確な意図があるのか不明だが、結果としてそうなっている人もいるのだろう。自己保身のために、他人を巻き込み、腐らせていく。この読書で、自分がそうならぬよう、そして、自分が攻撃を受けぬよう、の対策ができる。