スヌーピーの大好きって手をつないで歩くこと

著者 : チャールズ・M・シュルツ 谷川俊太郎

• 主婦の友社 (2008年7月24日発売)

感想・レビュー・書評

[ふじさんの感想 · 2012年2月25日]

うん。

[tomoko0619さんの感想 · 2012年2月12日]

ブルックリン・パーラーで見つけて図書館で借りた本。
Love is…で始まるいくつもの言葉たち。
時にスヌーピーらしいユーモアを感じたり、核心を突いていたり。

Love is the whole world.
大好きって全世界。

[shimo357さんの感想 · 2012年1月29日]

■大好きって手をつないで歩くこと

書籍「スヌーピーの『大好きって手をつないで歩くこと』
Love is walking hand-in-hand
(チャールズ.M.シュルツ著・谷川俊太郎訳・主婦の友社刊)から。
娘が妻にプレゼントした本らしいのだが、
何気なく本棚を眺めていたら見つけた１冊である。
「Love is～」ではじまる「大好き」の定義が
いっぱいいっぱい詰まっている。
それを、詩人の谷川俊太郎さんが、素敵な訳をつけてくれた。
これが「愛とは～」で始まる哲学のような定義だったら
たぶん、これほど、心が動かなかったかもしれない。
タイトルの「大好きって手をつないで歩くこと」以外にも
■大好きって誰かの髪をくしゃくしゃにすること
Love is mussing up someone's hair
■大好きってさよなら言うのがいやなこと
Love is hating to say good-bye
■大好きってくすぐっちゃうこと
Love is tickling
■大好きってポップコーンを分けあうこと
Love is sharing your popcorn
こんな「大好き」の定義が詰まった素敵な本である。
私が、ぼんやりと目指していた「気になる一言の活用」が
はっきり、とカタチとしてイメージが出来た瞬間でもあった。
私にとって、人生を左右する本との出会いかもしれない。

[nekonekosasukeさんの感想 · 2011年11月12日]

誰かと比べての幸せではなく、主観としての幸せを感じることができる人に育って欲しいから、この本を選んだ。
可愛くて、とってもいい本だと思う。

[娯楽家さんの感想 · 2011年10月26日]

大好きなあの子と読みたい一冊。

[azureさんの感想 · 2011年9月19日]

‘Love is walking hand-in-hand’

読んでいると大好きな人の手の温もりを思い出しました。
題名の一文の他にも、「うんうん、そうだよね」って、思わず微笑んでしまうような「好き」が詰まった一冊です。

[ゆきんこさんの感想 · 2010年9月2日]

好きな人がいるときに読むと胸がジワ～となって涙が出るような愛おしい内容。

[＊＊＊さんの感想 · 2010年1月3日]

シンプルに「好き」が分かることっていいなと思った。

[okamochiさんの感想 · 2009年11月23日]

可愛い！小さいときのことを思い出しますが、本質っていくつになっても変わらないのですねえ。

[tsurugiさんの感想 · 2009年11月13日]

大好きの定義。
きゅんときました。