100歳まで成長する 脳の鍛え方

著者 :
  • 主婦の友社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072800119

作品紹介・あらすじ

脳科学界の革命児、加藤俊徳が説く脳の新事実!脳の成長と個性が輝くのは"中高年"から。

感想・レビュー・書評

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  • 残念ながら、特に目新しい事なし。前向きさや初体験が脳を生き生きさせるという事を大事にしよう。

  • 年取ると脳が退化しているんじゃないかと心配ですよね。
    こんな心配が吹っ飛んでしまいました。

    作者が言うには、物忘れが多くなってくるのは、単に年を取ったからではなく、暗記する習慣がなくなってくるからだという。

    また、脳はすべての部分が衰えることはなく、必ず成長している部分があり、衰えた部分をサポートもするのだそうだ。

    よって、対策はあり、
    たとえば、右利きの人は左手の脳番地に潜在能力が秘められていることが多いので、右手でしていることを左手に替えるだけでも効果あり。

    記憶力の旬:30代
    分析力の旬:40代
    実行力、判断力:50代

    トレーニング実践方法が記されているので、チャレンジしてみなされ!

  • 得たものはないが興味のある内容

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著者プロフィール

脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳科学音読法や脳番地トレーニングメソッドを開発・普及。独自開発したMRI脳画像診断法を用いて、小児から高齢者まで1万人以上の診断と治療を行う。

「2023年 『美文字脳を育てる「点つなぎ」ペン字練習帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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