ゆるすいっち。―カラダをゆるませるとココロが許せるようになる奇跡のスイッチワーク

  • 主婦の友社
3.64
  • (9)
  • (9)
  • (11)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 132
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072880012

作品紹介・あらすじ

7つのワークであなたのココロに奇跡を起こす。「許すこと」が最大の健康法だった。あなたの許せない!を解決。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 身体を意識して、ゆるませる事で
    心までゆるんで、色々なことが許せるようになって、自分の身体も、まわりとのコミュニケーションも良くなって、良いことだらけ♡

    この本を読んで、
    ココロとカラダを許すワークを毎日実践できたら、
    最高の自分になれる!

  • とても良い本ではあるが、体操の仕方がいまいち分からない。
    バレエをやっているせいで本から動作を真似ることの危険も感じる。
    ってへ理屈かなw

    全体的にはとても参考になった。

    以下メモ

    ・第2ゆるすいっち
    子どもの頃から家族関係がうまくいくように気を配り、自分自身がピエロとなって場をなごますクセがついてしまっていて、家の外でも同じような立ちふるまいを無意識にしているため
    →生理痛や子宮筋腫

    ・第6ゆるすいっち
    「あなた、今日1日、超ラッキーですよ。幸運があなたに舞い下りますよ」朝、身支度の際に鏡を見ながら2回唱える。

    学校や会社に着くまで(私はゴミ捨てやお稽古へ向かう途中)すれ違う人や隣になった人に、同様に相手の幸せを祈り、ココロで2回づつ念じる。

    ・第7ゆるすいっち
    うつっぽい人は太陽が不足している。

  • 借りたもの。
    様々な症状をヨーガ、チャクラから解釈し、自己の免疫力、自律神経を調整することで回復を促す本。
    「ゆるすいっち」は身体をゆるめるだけでなく、自己の内面を許すにも掛かっていた。

    チャクラ毎に章立てされ、それに対応する具体的な症状が挙げられている。
    症状から対応するチャクラを割り出し、集中的に癒していける。

    また、チャクラが身体的な不良だけでなく、家族関係、自己実現での悩みについても言及。
    それが他のヨーガ本には無かったので、非常に興味深かった。

    眉唾とは思えない……原因不明の腰痛等は、心的影響が原因だと言うし、ヨーガを通して呼吸法を会得できた私は、体調が良くなった。

    アドラー心理学で、頭で分かっていても行動に移せなかった人間関係のタスク……
    それを補う下地としてチャクラを整えてみようと思う。

  • 人間は素晴らしい。
    全ては繋がっている。

  • 読みやすかった。
    体の7つのチャクラ(チャクラとは書かれていないが)の説明と、それぞれのチャクラを活性化させるための方法、運動が書かれていた。
    また、おのころさんの実際のカウンセリングの例も載っていた。

    印象に残ったのは
    「第6ゆるすいっちのゴールは、自分から見て
    今の自分が“親友になりたい”と思える人かどうかということ」
    というところ。
    何かに迷ったときには、この言葉を思い出そう。

  • 著者 おのころ心平さん

    「許せない」事があるなら
    まず体をゆるめてみよう!

    たちつてと なにぬねの を言うと
    心臓(緊張)がゆるむ

  • 身体をゆるませると心がゆるせるようになるという話

  • 病気は才能と内容は似ているけれど、許すということで入るスイッチがあるという観点。
    母親、父親、身近な人のあんな行動が許せない、または我慢していることで病気になっているかも。受け入れること、自分の考え方を変えてみることってなかなか難しいのだけれど。

  • 自分の心や身体と向き合い、自身でメンテナンスをしていくヒントが詰まっている。心と身体が連動していることを感じ、人生をより良いものに。

  • 鳥肌が立ちまくるほど感動しました。

    チャクラと連動した記載方法
    ずっとずっと悩んでいたことの答えがこの本には書いてありました。

    一生大切にしたい本!!

    一年間250冊くらいの中のNo1の本

    シンプルで読みやすいけど本当に奥が深い!!

全14件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1971年に生まれる。一般社団法人自然治癒力学校理事長。ココロとカラダをつなぐカウンセラー。これまで2万3千件、約5万時間の臨床経験をもつ。ガン、自己免疫疾患、生活習慣病など各病気の奥に潜む心理的欲求を読み解き、それを自然治癒力解放へと導くカウンセリングは高く評価され、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントを抱える。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナーと講演は年150回を越える。
著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがある。

「2017年 『ココロとカラダ 元気のしくみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

おのころ心平の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
佐藤 優
おのころ 心平
夏川 草介
三浦 しをん
古川 武士
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×