ゆるすいっち。―カラダをゆるませるとココロが許せるようになる奇跡のスイッチワーク
- 主婦の友社 (2013年5月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072880012
作品紹介・あらすじ
7つのワークであなたのココロに奇跡を起こす。「許すこと」が最大の健康法だった。あなたの許せない!を解決。
感想・レビュー・書評
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身体を意識して、ゆるませる事で
心までゆるんで、色々なことが許せるようになって、自分の身体も、まわりとのコミュニケーションも良くなって、良いことだらけ♡
この本を読んで、
ココロとカラダを許すワークを毎日実践できたら、
最高の自分になれる!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
借りたもの。
様々な症状をヨーガ、チャクラから解釈し、自己の免疫力、自律神経を調整することで回復を促す本。
「ゆるすいっち」は身体をゆるめるだけでなく、自己の内面を許すにも掛かっていた。
チャクラ毎に章立てされ、それに対応する具体的な症状が挙げられている。
症状から対応するチャクラを割り出し、集中的に癒していける。
また、チャクラが身体的な不良だけでなく、家族関係、自己実現での悩みについても言及。
それが他のヨーガ本には無かったので、非常に興味深かった。
眉唾とは思えない……原因不明の腰痛等は、心的影響が原因だと言うし、ヨーガを通して呼吸法を会得できた私は、体調が良くなった。
アドラー心理学で、頭で分かっていても行動に移せなかった人間関係のタスク……
それを補う下地としてチャクラを整えてみようと思う。 -
人間は素晴らしい。
全ては繋がっている。 -
読みやすかった。
体の7つのチャクラ(チャクラとは書かれていないが)の説明と、それぞれのチャクラを活性化させるための方法、運動が書かれていた。
また、おのころさんの実際のカウンセリングの例も載っていた。
印象に残ったのは
「第6ゆるすいっちのゴールは、自分から見て
今の自分が“親友になりたい”と思える人かどうかということ」
というところ。
何かに迷ったときには、この言葉を思い出そう。 -
著者 おのころ心平さん
「許せない」事があるなら
まず体をゆるめてみよう!
たちつてと なにぬねの を言うと
心臓(緊張)がゆるむ -
身体をゆるませると心がゆるせるようになるという話
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病気は才能と内容は似ているけれど、許すということで入るスイッチがあるという観点。
母親、父親、身近な人のあんな行動が許せない、または我慢していることで病気になっているかも。受け入れること、自分の考え方を変えてみることってなかなか難しいのだけれど。 -
自分の心や身体と向き合い、自身でメンテナンスをしていくヒントが詰まっている。心と身体が連動していることを感じ、人生をより良いものに。