色の名前事典507

著者 :
  • 主婦の友社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074231669

感想・レビュー・書評

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  • 色が沢山

  • 【配架場所】 図・3F開架 
    【請求記号】 757.3||FU
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/181678

  • 見やすい辞典です。
    いろんな色のルーツを知れます。著者の方は日本の中世に詳しいのでしょうか?和名の色の説明がかなり詳しい気がしました。

    個人的に面白かったのは、
    イギリスの至極色は深い青(シュプリーム)、日本の至極色は深紫で、青系統の色は世界問わず格式高い印象を与えるんだな、ということでした!

  •  世界各地で使われている色について解説した1冊。歴史、雑学はもちろん、色名の由来に至るまで載っているので、ここでしか手に入らない情報もあるのではないだろうか。

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著者プロフィール

1931年京都生まれ。東京教育大学教育学部芸術科卒業。(財)日本色彩研究所、(財)日本色彩社、(社)日本流行色協会、九州産業大学芸術学部助教授、(財)日本色彩研究所企画管理部長を経て、女子美術大学大学院教授を歴任。主な著書に『カラーハーモニー』『忘れられ失われた奇妙な色を追って Ⅰ』『ミステリーと色彩』(青娥書房)、『日本の伝統色』『西洋の伝統色』(読売新聞社)、『色の名前』(主婦の友社)など。共著に『色の歳時記』『色の博物誌』(朝日新聞社)、『THE COLORS OF JAPAN』(講談社インターナショナル)などがある。

「2022年 『色名その意味と文化』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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