察知されない最強職（ルール・ブレイカー）　１ (ヒーロー文庫)

著者 : 三上康明

• 主婦の友社 (2018年4月28日発売)

作品紹介・あらすじ

交通事故で命を落としたヒカルは、天界で魂の裁きを受ける列に並んでいた。ほとんどが上の空という行列だったが、意識を取り戻したヒカルは列から外れてしまう。そこで見つけたのは死者が死者をいたぶるといういじめ。腹が立ったヒカルは、いじめられていた青年と目が合い、反撃の一手を与えることに成功する。青年と別れたヒカルは、その機転と、行動力を認められ、明らかにこの場にそぐわない「貴族」ふうの少年に声をかけられる。その少年、ローランドが言うには、「ある頼み事」を聞いてくれれば異世界にあるローランドの肉体に転生させてくれるというのだが―――。

感想・レビュー・書評

[kumasankさんの感想 · 2020年4月24日]

某ブログで褒めていたなろう系作品。なろう系らしいチートさはありつつも、密度が濃い作品。主人公の冷静さが少し異常？

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

なかなか読みごたえあったな。
続きを読んでみたい。

著者プロフィール

小説家になろうにて「限界超えの天賦《スキル》は、転生者にしか扱えない　ー　オーバーリミット・スキルホルダー」を連載中。本作を加筆修正して刊行。

「2021年 『限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない ２ －オーバーリミット・スキルホルダー－』 で使われていた紹介文から引用しています。」