異世界落語 6 (ヒーロー文庫)

著者 :
  • 主婦の友社
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本棚登録 : 41
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074397303

作品紹介・あらすじ

現代の噺家・楽々亭一福は、マドカピア王国でも変わらずに落語を披露し続けていた。一福を気に入っているモーニングラウンド王は、正式に宮廷ハナシカにならないか、と持ち掛けるのだが、一福はその誘いを断ってしまう。「自分は落語をやるだけ」というスタンスを頑なに崩さない一福に疑問を抱いたアヤメは、闇魔法を使って寝ている一福の過去を覗き見る。そこに見たのは師匠の七福や弟弟子の多ら福とともに、平和な世界で落語を披露している一福の姿だった。しかし、一福の幼馴染の女性、小春の婚約を巡って、事態は想定外の方向に動いていき――。

感想・レビュー・書評

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  • #読了

    えええ、そうなの!?そういう事なの!?
    ちょっと流石に驚いた
    だから斜に構えてたのね、って感じ。
    さぁ、残り1巻楽しんで読もう

  • ほら!やっぱり不穏なことになってるじゃんラッカ~~~!!!
    しかもラッカ以外にも予備軍いるんですけど!?
    ハピエン厨なので、推したちには幸せでいてほしいんだよこっちは!

    今回は一福自身の話。
    「一福」になってどんな思いで落語をしてきたか、の話で途中泣いた。
    アヤメちゃんがいいこだったし、王さまが相変わらずおもしろかわいいし、ラッカが気になるし!
    とにかく7巻。7巻読ませて……!
    今月末に発売だったと思うけど、あと半月も待つのかよと悶々としてます。

  • このシリーズは好きで続けて読んでいますが、この巻ではあっと驚くような展開が起きます。

    びっくりした。

    そして感動した。

    これからの展開も気になります。

  • 一福の知られざす過去が悲しすぎて…
    アヤメちゃんは…めちゃくちゃ良い子だし…
    どうにかして、マドカピアとサイトピアが仲良くなって欲しいものですね❗️
    今回は物語が大分動いたので、早く次巻が待ちどうしい(´∀`=)

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