道ありき 第3部 信仰入門編

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  • 主婦の友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784079090872

感想・レビュー・書評

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  • p.28罪を罪と感じ得ないことが、最大の罪


    さすが三浦綾子!
    道ありき三部作の最終作☆

    これを読むと心からキリスト教に興味がもてる。教会にも行ってみたいと思う。

    いつも読んでて思うのだが、
    三浦綾子は自伝の中で、あまり自分のことをよくは書かない。(自伝だから、当然かもしれないのだが…)
    しかし実際、7年もの闘病生活を待ち、結婚した三浦を始め、三浦綾子のことをよく思っていた人もいる。
    三浦綾子とは、どのような人か、ますます知りたくなる。

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著者プロフィール

1922年4月、北海道旭川市生まれ。1959年、三浦光世と結婚。1964年、朝日新聞の1000万円懸賞小説に『氷点』で入選し作家活動に入る。その後も『塩狩峠』『道ありき』『泥流地帯』『母』『銃口』など数多くの小説、エッセイ等を発表した。1998年、旭川市に三浦綾子記念文学館が開館。1999年10月、逝去。

「2023年 『横書き・総ルビ 氷点(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三浦綾子の作品

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