外食カロリーBOOK ForLadies: ダイエットのための 1200~1600kcal

著者 : 鈴木吉彦 塩澤和子

• 主婦の友社 (1990年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、糖尿病&肥満専門の外来の医師としてダイエットを実際に指導している著者が、外食メニューを中心に、医学的見地からわかりやすく解説したものです。

感想・レビュー・書評

[フラビオさんの感想 · 2008年10月13日]

10月12日読了。ブックオフで105円で売っていたので購入。「糖質」「タンパク質」「脂質」の三要素に加え、いかに野菜を摂るか？を限られた総カロリー量の中で考えるのがダイエッターの腕の見せどころか!?炭水化物はダメ、中華はダメと頭から決め付けるのではなくバランスの取れた食事をすることが大事。薄い文庫本だし、今後は常時携帯して外食時の参考にすることにしよう。女性向けの本だが、それだけにカロリーの制限の仕方(ごはんを残す、揚げ物の衣を残す、など)は参考になる。

[まついたろうさんの感想 · 2006年5月17日]

食べ物は残すなといわれて育ったので、一口残す、とか半分だけ食べるとか無理(笑）だけど、表示されてるカロリーを見て食欲を減退させることはできます。ラザニアとか、おそろし＝。