海のシルクロード 中国・泉州からイスタンブールまで (アジアをゆく)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784081990016

作品紹介・あらすじ

絹、香料、陶磁器、馬…。ジャンクやダウ船が風に乗り、港から港へと人類の夢を運んだ。十数世紀に亘る海上交易の壮大なドラマを探る、豊穣アジアの旅。

感想・レビュー・書評

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  • 中国、東南アジア、インド、アラビアを繋ぐ海のシルクロードの本。写真いっぱい。
    東南アジアやインドについてよく知らないので、古くから海を通して交流があったことに意外な気持ちになる。この二つの地域に興味が出てくるなあ。

  • 物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
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著者プロフィール

1933年生まれ、東京大学名誉教授、大正大学名誉教授。専門は南アジア史。タミル語刻文研究やカレーの研究で知られ、History and Society in South india(Oxford University Press)によって日本学士院賞を受賞。『インド・カレー紀行』(岩波ジュニア新書)、『インド文化入門』(ちくま学芸文庫)など多数の著作がある。2015年、没。

「2021年 『インド史 南アジアの歴史と文化』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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