学習まんが 世界の伝記 NEXT エジソン 魔術師とよばれた世界の発明王 (学習漫画 世界の伝記)
- 集英社 (2016年3月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784082400682
作品紹介・あらすじ
19〜20世紀アメリカ。産業革命が進み、新技術が日常生活へも取り入れ始められた時代に活躍したエジソン。どんな疑問も自分で答えを見つけていった「世紀の天才発明家」をエピソード満載で描く一冊!
感想・レビュー・書評
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電気はなんとなく知ってたけど、レンジとか蓄音機もエジソンだったんだ。
電気自動車まで考えてたとは。
今も生きていたら何を作っていたんだろう。
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「19〜20世紀アメリカ。産業革命が進み、新技術が日常生活へも取り入れ始められた時代に活躍したエジソン。どんな疑問も自分で答えを見つけていった「世紀の天才発明家」をエピソード満載で描く一冊!」
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エジソンの表現がおもしろくてすきです。
小学生の今、とても読みやすかった。 -
ものすごくいろいろなものを発明したところがすごかった。
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あまり知らなかったエジソンの子どものときのことが書いてあって、おもしろかった。とくに1+1=2じゃない(ねんどのかたまり2つはくっつけると1になる)と先生に言った話がおもしろかった。先生はこわい。
思っていたよりも、すごくたくさんのものを発明していて、すごかった。
エジソンの顔が、ぼくの知っている顔とちがいすぎて、さいしょはちょっと読みづらかった。目はキラキラしていない方がいい。(小3) -
[墨田区図書館]
最近よく借りてくる「世界の伝記NEXT」シリーズのエジソン。ちょっと少女漫画に出てくる優男(イケメン)風の絵なので、特にエジソンにおじさん感があったわけではないけれど、それでも多少の違和感と戸惑い、でも(女子的には)読みやすそう、と借りてきてみた、うちには息子しかいないけれど。
まぁ流石に理解のほどはともかくエジソン自体は知っていたし、これまで様々な教材やらで電球発明も読んでいたはずだけど、どうやらやっと今回覚えた?認識してくれた?模様。炭素フィラメントと京都の竹は覚えておいてほしいよね。でもあの自動車王のフォードがエジソンの開発グループにいたのは今回初めて知った!
ちなみにこの絵の方は花ゆめで1冊、ジャンプの原作?で1シリーズ出してる人だった。花ゆめか、うん、そんな絵柄。 -
学校での教師の勉強の進め方に馴染めなかったエジソンに対し、母親自身が教師役の代わりとなり、エジソンが疑問に思うこと、興味があることに対して、それに合った本をすすめたりと、エジソンの好奇心や学習欲を前向きにのぼしていったところが素晴らしい。この母親における教育方針が違ってたら、私達が知っているエジソンにはならなかったかもと思う程。
エジソンが最初に電球を発明した時、その材料の一部として、京都の竹が使われていたとはつゆ知らず。