学習漫画 日本の伝記 卑弥呼 邪馬台国のなぞの女王 (学習漫画日本の伝記)

著者 : 木村茂光

• 集英社 (1988年3月18日発売)

作品紹介・あらすじ

今から1750年ほど前、日本にあった邪馬台国の女王卑弥呼は、ふしぎな予知の力で国をおさめました。マンガで学ぼう、女王の生涯。

感想・レビュー・書評

[sana-tintaraさんの感想 · 2019年5月20日]

卑弥呼の占いがすごかったです

[jijiloveさんの感想 · 2014年8月9日]

調べ学習に使いやすかった。

[ししぼんさんの感想 · 2009年9月20日]

子供の頃繰り返し読んだ本。この話の卑弥呼は好きな人と一緒になれず、必死に修行するけなげな小娘っぽくかかれてた。
そして、仲の良かった弟が権力に溺れて行って、また戦争が起きたり、隣の国の王が嫌な男だったり。
自分にそっくりな後継者を見つけて、安らかに行ったけど、若い頃の恋がせつない、幼女好みの話でした。

[ＫＬさんの感想 · 2007年5月9日]

すーごいお気に入り。小学校低学年頃から随分長いこと読んだ。今でも売ってるのか。

著者プロフィール

1946年、北海道生まれ。1970年、東京都立大学人文学部史学専攻卒業。1978年、大阪市立大学大学院文学研究科博士課程国史学専攻単位取得退学。現在、東京学芸大学名誉教授、博士（文学）　※2022年12月現在
【主要著書】『日本古代・中世畠作史の研究』（校倉書房、1992年）、『初期鎌倉政権の政治史』（同成社、2011年）、『日本中世百姓成立史論』（吉川弘文館、2014年）、『頼朝と街道―鎌倉政権の東国支配―』（吉川弘文館、2016年）

「2022年 『荘園研究の論点と展望』 で使われていた紹介文から引用しています。」