オズのまほうつかい (子どものための世界文学の森 14)

著者 : ライマン・F.バウム 山主敏子

• 集英社 (1994年3月18日発売)

感想・レビュー・書評

[morino-yukakoさんの感想 · 2022年4月30日]

こんなにすぐ読める本だったのね…
新井苑子さんの絵がすばらしくて、私の中のオズのまほうつかいは、このビジュアル以外なしですw
忘れないようにメモ…
東の銀の靴。西は片目で水が弱点！

[ad-tmn09さんの感想 · 2020年12月3日]

オズの魔法を読んだことがなくてもドロシーという名前や銀の靴は有名ですよね。

[プラハこども文庫さんの感想 · 2017年4月28日]

２冊アリ

[kei-ehonさんの感想 · 2013年2月6日]

このシリーズは登場人物の絵がはじめの方のページに紹介されているので、４歳の子どもは何度も、これは、この人ね。と確認しながら話が読めてよいです。

[miki16308さんの感想 · 2011年8月22日]

息子の夏休み読書用の本。
そう言えば、どんな話だったかな、と読んでみる。
大まかなストーリーは覚えてたけど、脳みそのほしいかかしが実は知恵があって、心臓がほしいブリキのきこりは本当はやさしくて、勇気がほしいライオンが勇敢に戦う、というお話しでもありました。
あと、銀のくつとか、黄色いれんがの道とか、エメラルドの都とか、その世界はとてもカラフルでポップ。そんなところも、アメリカの、いや世界中の子供たちを夢中にした理由の一つでしょうね。