ひろすけ童話絵本 光の星

著者 :
  • 集英社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784082990121

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  • 2012.10.31 5-4

  • 天の川のほとりで輝く3つの星。赤い星、青い星、そして3番目の星は弱い光の星。でも、泥だらけで倒れているカササギを助けてあげる、優しい星。そして、気がつくと3番目の星は金色の光をまとっていました。きっと明日にきのうより輝く星となるでしょう。

  • 心が洗われます。

    星や天の川が綺麗な時期におすすめ。

  • 絵も言葉もうつくしい。

  • 「泣いたあかおに」の作者浜田廣介の本です。イラストは、ミナペルホネンのデザイナーさんという異色の取り合わせ。すごく綺麗で、何度も読んで、何となく感じ取って欲しいと思う内容の本です。

  • 絵のメリンダさんはmina perhonenのテキスタイルデザイナー。minaのお洋服に通じる色あいが素敵。mina好きはマストお買い上げでしょう。

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著者プロフィール

1983年、山形県高畑町に生まれる。童話作家として50余年の間に、約1000編もの童話や童謡を世に残し、「日本のアンデルセン」とも呼ばれている。代表的な作品に『りゅうの目のなみだ』『よぶこどり』『むく鳥のゆめ』などがある。1973年、80歳でなくなる。

「2013年 『講談社の名作絵本 ないたあかおに』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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