- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086005920
作品紹介・あらすじ
大学の友人・和宏に誘われて行った彼の叔父の家で、誠志郎は異形の仮面が枕元に浮かぶのを見る。それは、叔父一家を悩ませている怪奇現象だった。その上、和宏は誠志郎を霊感少年だと紹介していた。誠志郎は騙されたと感じ憤慨するが、結局は原因を探ることを承知する。だが、彼にはなにひとつ手がかりがなかった。そこで不本意ながらも、前日見かけたヤミブンの有田克之の行方を追うが。
感想・レビュー・書評
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面白い!
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闇に歌えばシリーズ第2巻を読破。
和宏の田舎に行って、そこでヤミブンと再会してしまう誠志郎。
きっとその赤い糸はワイヤーロープ並みの頑丈さに違いない(笑)
がんじがらめになって抜け出せないくらいに、ね。
佳代ちゃんのことがあって、怪異を見過ごせなくなっていく誠志郎。
いろいろと言い訳を考えつつ、それでも周りの声に応えようとするツンデレ具合がたまりません(*´Д`)ハアハア
おかしいな。
ツンデレ萌え属性はなかったはずなのに(苦笑)
誠志郎だからかな?
さすが、魔性のう(ry
それにしても、この巻は誤植が多いなあ……。
有田氏の名前から始まり、鈍粋とか。
もしかしてスーパーファンタジー文庫でもそうだったのか?
ちょっと読み直してきたくなるレベルです(^-^;)
誠志郎のがんばり具合も見どころですが、有田氏の活躍も必見ですね。
そしてオサキがかわいいです。
動きや思考回路がほんとにかわいい。 -
もうすぐヤミブンの仲間入りだね(笑)内容とは関係ないけど作画は新装版のこっちの方の方が好き。誠志郎がちょっと幼すぎる気もするけどね。
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女の子が可愛いのはいいよね。
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夢が怖い。
しかし新装版には夢の絵はないようです(笑