- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086012171
作品紹介・あらすじ
アステカ神術の「修術者」であるケヴァンがメキシコの地で師匠と仰いでいた人物が行方不明になった。知らせを受け、ケヴァンとアイザックは捜索のためメキシコへ向かう。師を攫った犯人を追いマヤの遺跡に踏み込んだ彼らは、恐るべき古代文明の超オーパーツの謎に触れるが!?表題作他、NYで起こった連続殺人事件に巻き込まれる「ソロモンの鉄仮面」、文庫書き下ろし作品などを収録。
感想・レビュー・書評
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バイタルシリーズの途中で発売されたから、気になって外伝どころじゃなかったです。
外伝の最終章が発売されてやっと読み始めました。
いつも通りアイザックとケヴァンの任務かと思いきや、やけにアランが出張ってきましたww
アランファンにはおいしい本です。
その他にアイザックがへたれと連呼されている様が面白い。表紙や挿絵は男前なのに・・・ -
ゲスタァンはアイザックさんの語り口が柔らかい(っつーかちょっと頭の…なコみたいな)ので、たとえケヴァンが死にそうだったとしても……和む。
[超騎士バトル・ロイヤル]
いつかは怪獣大戦争をぜひ。
[ソロモンの鉄仮面]
アランの女装の挿絵希望。想像力の乏しい己が恨めしい。変なのしか浮かばん…
[カラクムルの機械神]
拉致られっこは出番が少なくなるから。マヤ・アステカに詳しければもっと楽しかっただろう…
[シュタルンベルク湖の幽霊]
こーゆーやつでまるごと一冊でもいい!
おぉ、盛りだくさんだったんだな。
20090113〜20090125 -
奏×ケヴァン推奨中!!
この表紙のケヴァンは、襲ってくれと私に訴えている!!←危ない
番外編は基本的に奏×ケヴァンが大好きな私も認めるほど、アイザック×ケヴァンなんですよね。
この巻は特に。 -
ソロモンの鉄仮面がよかった。