お嬢様は吸血鬼 〜秘密ノ求婚〜 (お嬢様は吸血鬼シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086015622

作品紹介・あらすじ

人口の二割が吸血鬼といわれる大弐本帝國。伯爵令嬢・藤ノ宮乙葉も実は真性の吸血鬼なのだが、秘密にして学校に通っている。だが理科教師の深谷欧介は、乙葉の正体に気づいている様子。思いがけない方法で接近してきたうえ、乙葉が悩んでいた結婚話を白紙に戻してくれることに…?雑誌Cobaltで読者アンケート第1位獲得、大反響のレトロ風味な学園ラブファンタジー、待望の文庫化。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ1

    明治大正風レトロな世界観と
    吸血鬼な美少女と、実は財閥坊ちゃまな理系教室

    ちょっぴり耽美な雰囲気も出しつつ、
    時におちゃらけ、真面目なセンセ

    おしとやかかつ、快活なお嬢様


    もう少しこの世界をのぞいてみようと
    思います

  • 可もなく、不可もなく…。

    先生が教え子に対して、
    口移しで薬を飲ませる、目隠し、机の上に押し倒す、
    などなど、今までコバルトに抱いていたイメージががらりと変わりましたのことよ。

    このお話が好きな子は欧介先生の変態ぶりが楽しいのかな~。
    どの話もオチは途中で読めるけど、世界観とか乙葉が先生に翻弄される様なんかは楽しく読めた。

  • 人口の2割が吸血鬼という大弐本帝國ということでしたけど、大正時代と思って読んでました。お嬢様乙葉が吸血鬼で、先生の欧介の方が人間っていうのは、なんか珍しい設定かなぁって思いました。

    九條財閥の御曹司で教師で監察医という欧介に気に入られて、迫られている乙葉ですけど、自分の欧介への気持ちが吸血鬼の血に惹かれているからって、意外と軽くあしらっています。

    乙葉の性格も結構好きだし、欧介も飄々としてるけど、乙葉のピンチには必ずかけつけるヒーローだったり、東雲中尉も好みの顔だし、鼻につくところが今のところないです。

    まあ、最後は乙葉の正体がみんなにばれるとか、欧介が薬を完成させるとかってとこかなぁとは思いますが、次巻も楽しみにしてます。

  • 時代背景が大正で吸血鬼ものってのがポイント高い。女の子の方が吸血鬼。

  • うーん、決してつまらなくはないが、この続きをじりじりして待つかというと微妙なところ。短編で読んで「面白かった」という読後で終わりたい作品かな。

  • 雑誌で気に入って購入。
    好きですよ。こういう男性。

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