- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086017121
作品紹介・あらすじ
中学のときに行けなかった夏祭りに行く約束をした洸と双葉。このまま、洸との距離が近づけばいいのに-。そう思っていた双葉だけど、洸はなかなかつかめない。約束はキャンセルになり、誰も洸とまともに連絡がとれないまま、夏休みが明けてしまった。洸との距離が振り出しに戻ってしまったとしても、また近づきたいと頑張る双葉。一方、双葉のことが気になって仕方ない男子も現れて!?-。
感想・レビュー・書評
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もどかしいけど好きだったな咲坂伊緒さんの漫画~~~
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いっきにここまで読んできましたが。
ちょっといらっとする展開で。続きが気になります。 -
アオハライド好きです\(^o^)/
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みんなそれぞれ何が間違っているのかなんて分からない。
自分の気持ちに正直になることが正しいのかどうかも分からない。
洸を想う双葉の気持ち、双葉を想い始めた冬馬の気持ち、洸の双葉への気持ちを知っているからこそ心配する親友 小湊。そんな小湊の姿を見る修子…
洸が気にかける博多時代の友人の出現で揺れるそれぞれの内面が描かれます。
後書きの小説版の作者さんの苦労話に笑いつつ(応援してまス!)
二人の切ない距離感と心理描写にキュンキュン転
コミックの愛読者の揺れる乙女達にも、小説版おすすめです!