愛と哀しみのフーガ 下: まんが家マリナ密室殺人事件 (集英社文庫 コバルトシリーズ 183-P)
- 集英社 (1988年8月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086111843
感想・レビュー・書評
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なぜシャルルと和矢がモザンビークに行かなきゃいけないのか…
話の流れはわかるけど昔も今も納得できてないです…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カーク愛よ再び・大再燃完了。
ブンブンブン、謎が飛ぶ。
ブンブンブン、愛も飛ぶ!
カーク!そうだったっ!
あー、そうだった!と読みながら
首が折れそうなほどに頷いた。(心の中で)
アナフィラキシーは今でこそ
常識になってきたけど、こんな昔に
こんなトリックを!!!と感嘆!!
って、何度も読んでるのにこんなに綺麗さっぱり
忘れてる私の脳細胞って…。
マリナちゃんの爪の垢すら飲まなきゃならない…。
ねじれた関係、ねじれた愛。
ひとりよがりな愛情の代償は重すぎる。
家族ですらすれ違うのに、他人ならなおさら。
孤独なんて自分で作り出した苦しい幻想の壁は
1つ1つ隣り合った人間同士、みんなで取っ払って
壊していけるといいのにな。 -
なんといっても、マリナの明るさ、カークの爽やかさがないと読み進められません、この作品。カーク万歳!
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マリナシリーズに出てくる男性の中で、もし友達になれるとしたら絶対カークがいい。
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