友愛クエスト KZ少年少女ゼミナール (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086116251

作品紹介・あらすじ

あたし、立花彩は、1年前から秀明ゼミっていう進学塾に通ってる。目標は有名私立か国立の附属。でも、あたし、塾の中でも遅れてる方。KZっていう、偏差値70以上のエリート集団にくらべたら、まだまだってとろこかな。それにKZのメンバーはスポーツ万能で、皆すごくカッコイイのよ。でも、ある日、KZの1人に、いきなりナンパされちゃった。なによ、プレイボーイみたいに、最低よっ。

感想・レビュー・書評

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  • これを読んだのは、中学受験が終わって、やっと自分の趣味の本を貪り読める!と狂喜乱舞していたときに読んだので、ものすごいシンクロ率でした。
    中学受験をを控えた小学生5人が主人公。偏差値の高い塾に通うこたちなので、大人顔負けの知識を持っていて、男の子がそれぞれとても魅力的。

  • シリーズ3部作の1作目。小学校の時に買ったのかなあ。何しろ上杉君が好きでした。

  • 「親友アイテム」「初恋プロセス」と続いて全3巻。続き読みたいなぁ…。

  • 藤本ひとみらしからぬシリーズ。でも結構好きです。

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著者プロフィール

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。著作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』『幕末銃姫伝』『i維新銃姫伝』など多数。青い鳥文庫ではKZのほかに「妖精チームG(ジェニ)」シリーズ、『マリー・アントワネット物語』『三銃士』も手がけている。

「2019年 『探偵チームKZ事件ノート 特装版 校門の白魔女は知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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