サイケデリック・レスキュー (集英社スーパーファンタジー文庫 い 2-4)

著者 : 一条理希

• 集英社 (1998年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

高校に入学したばかりの少年、鷹森恭平。彼は三歳のときに飛行機事故に遭い、全乗客のなかでただひとり、奇跡の生還を果たした過去を持つ。幼なじみの七瀬紗湖と帰る途中、恭平は車に轢かれそうになっていた男の子を救いだした。恭平も男の子も無傷。念のため救急車に乗ろうとしたとき「あなたをスカウトさせていただきたい」と、不審な紳士が意味不明のことを言ってきた。そのまま病院に運ばれた恭平。だがその病院に突如テロリストが現れた!レスキュー・アクション小説登場。

感想・レビュー・書評

[bocreeperさんの感想 · 2010年8月6日]

I love it series.


This nature was never gone.

[ほたるさんの感想 · 2008年7月19日]

救出アクションもの。
登場人物それぞれに過去があって、後半になるとどんどんシリアスになってきます。
涙なしには読めません。

[kannagiさんの感想 · 2006年6月22日]

泣いてしまう作品です。
シリーズ持ってます。