シャルルに捧げる夜想曲〈3〉―まんが家マリナ赤いモルダウの章 (コバルト文庫)
- 集英社 (1994年12月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086140256
作品紹介・あらすじ
危篤状態のレオンハルトに不眠不休の治療を施したのは、シャルル自身だった。グノームの聖剣をめぐる二人の対決。シャルルの献身的な看護もまた彼自身プライドをかけた闘いに他ならなかった。シャルルの叔父、そしてレオンの弟にあたるアンドリューの見守る中、シャルルの執念が、レオンを回復へと導く。だが、今度は、シャルルの頭部に数発の弾丸が命中した。シャルルの呼吸が停止した。
感想・レビュー・書評
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シャルルの命と引き換えに取引された
レオンの大きな決断。
銀バラに続くアクスクーの陰謀と赤いモルダウの謎。
最後の聖宝グノームをどうしても届けなければいけないはずの
レオンの使命はどうなっていくのか、銀薔薇の
最終巻ではこのラストとどう繋がり
どこまでモルダウの謎は公開されるのか
待ち遠しくて待ち遠しくてたまらない!
レオンもシャルルもアンドリューもカレルも。
みんなみんな幸せになってほしいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
続きを待ち焦がれ、当時10代だったのに……今年、鑑定医版のシャルルと同い年に・・・orz
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お願いだから続きを…!
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