荊姫 ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (1997年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086143134
作品紹介・あらすじ
早世する相手とのみ恋愛を繰り返す幸原まりあ-"悲劇の女子校生"の周辺に送り込まれた必殺転校人・水沢諒の凝縮された数日間を描く表題作、亮介、希沙良、十九郎、諒たちの一瞬の夏を切り取った短編「夏片光」など、単行本「天使/来撃」を母体に文庫未収録の小説、記事、キャラクターQ&A、書き下ろし短編などを加えて編んだ、ハイスクール・オーラバスターシリーズ区切りの1冊。
感想・レビュー・書評
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読み返し中。
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もはやシリーズ何作目かわからず、の再読。
当時は一冊一冊でるのを心待ちにしていたものだが、
読み返すと、話がパターン化してて進んでない。 -
ハイスクール・オーラバスターシリーズ短編集第二弾。
本編シリーズ含めて一番好きです。
本編の第一部読んでないとわかんないだろうけど。 -
事実上、杜真琴さんが最後に手がけたオーラバの挿絵がとても印象的。やっぱりオーラバの挿絵は杜真琴さんがいいー!!と叫んでみる。
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短編&いろいろ入った混合本。キャラものだよねぇ。夏片光がちょっと水月博士っぽくて好きかなぁ。
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「どうしてなのかな、あの世との間は三途の川っていうし、織姫と彦星の間にあるのは天の川だし、どうして水はいつも邪魔なところにあるのかな」(49p)