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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086144216
作品紹介・あらすじ
最後の一人のシェイラを捜すタギとレンは、オトガイ湾の沖合にあるハス・リス諸島をめざしていた。その中のアオナギ島に、訪れる者の未来の姿を見せる幻が現れるという噂があったからだ。アオナギ島では、シェイラによく似た少女エカテュイアが、魔法使いを待ちわびていた。しかし、タギとシェイラの再会を阻止しようとする者の妨害で、タギはピンチにおちいり…!?『龍の娘編』完結。
感想・レビュー・書評
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龍の娘編完結。
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タギとシェイラの旅の終着点です。1~2巻は、割と大丈夫だなと思ったんですが、最後はもう無邪気なシェイラには会えないって思うとやっぱり寂しさがいっぱいです。
東の果ての半島で罪を犯したシェイラの償いが始まったって事ですもん。
そのためのエルシーやタバサだったのでしょうけど。
エルシーは、子供を。タバサは龍をとなると残りは恋心ですもんね。
つらいわ。
でもシェイラは強い。それを乗り越えて帰ってきてくれてありがとうって言いたいです。もう、一人の女性だなと思いました。
そうか。時間が教えてくれる事があるということでエーレイにもあてはまるんだね。
タギの曾孫か~。やんちゃがすごくて大変そうだわ。
さて。次は気を取り直して外伝です。楽しみ楽しみ。 -
第一部8冊+第二部3冊で完結済み。外伝+2
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