マリアの十字架 東京ANGEL (東京ANGELシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (1998年2月3日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086144230
作品紹介・あらすじ
尚也たちの周辺で、助けを求めている人の願いをきいてくれる秘密の電話回線"マリア・コール"の噂が広まっていた。その願いとは「私をいじめた××さんを殺してください」という犯罪的なものだという。そんな時尚也は、麻里が十字架のペンダントをしているのを目撃した。偶然、自分をいじめる少女を殺してほしいと頼む"マリア・コール"を耳にした亘は、それを尚也たちに報告するが…。
感想・レビュー・書評
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シリーズ6
自分をいじめる人を殺してくださいと願うと叶うマリアコール
尚也の過去を知る記者や
組織の観察者も登場して…
なかなかに波乱の展開詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このへんからほとんど覚えてないな。
次の巻を楽しみにしようと思います。 -
この本でも尚也の記憶を持つ人物が出てきます。そして、その人物達のお陰で、また一つ壁を越えた尚也が見られると思います。
聖の相変わらずの鋭さや、湊・雪子コンビの活躍も見られます。また亘も少し、変われたんじゃないかなと思います。
組織の一部もかいま見れますし、オススメですよv
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