君が映る世界を 東京ANGEL (東京ANGELシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (1998年7月1日発売)
本棚登録 : 59人
感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086144766
作品紹介・あらすじ
川辺麻里が姿を消したあと、聖のクラスに転校生がやってきた。少年の名は土岐秀。聖たちを監視し、フォローする任務を与えられた『組織』の一員。そして修友館時代の聖をよく知る存在でもあった。そんな頃、有名カメラマン皐月三郎の娘・真穂は聖と尚也が一緒にいるところを偶然目撃し、二人の関係に興味を持つ。尚也に接近した真穂は、ついに聖と尚也が一緒にいるところを写真に撮るが。
感想・レビュー・書評
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めんどくせえよ土岐…。
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尚也が風邪っぴきの状態で幕開けます。正確には、酔っぱらいの亘を解放する2人からですが。
そこで色々事件が起こり始めるわけです。
今回は尚也のクラスメートに2人の秘密がバレそうになってしまいます。
そして新キャラも登場するという重要な1冊でもあります。この新キャラ・土岐がまた一癖も二癖もある人物なので要注意です。
弥生の秘密もバレそうになって大変な中、やっぱり途中は楽しく読める。それが東Aのオススメどころですv
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