星のカーニバル 番外編 姫君と婚約者 (姫君と婚約者シリーズ) (コバルト文庫)

著者 : 高遠砂夜

• 集英社 (1999年3月3日発売)

作品紹介・あらすじ

「月の巫女」がディアゴール国王の死を予言した。「死ぬ前に娘たちの花嫁姿を見たい」という王の最後の願いを叶えるために、突然結婚することになってしまったディアゴール三姉妹。双子のリィンディとルゥディを婚約者に持つレイ・レナ姫は!?(白い花嫁)。ガルディアの館に転がり込んだリオ・グランディオは『ガルディア観察日記』に驚くべき発見を書き記すが…。(魔法使いの弟子)。レイ・レナ姫の結婚式、リオの「ガルディア観察日記」など、オールキャストの番外編。

感想・レビュー・書評

[kirimarkさんの感想 · 2008年3月29日]

番外編。結婚に追い詰められ、双子のどちらを選ぶかで苦悩するレイ・レナ姫。彼女は本当にしっかり者です。さらにリオがガルディアの館で弟子・・・というより住み込み召使い状態でガルディアを観察。シリス王子のお見合いに教育係りのシュー奔走の巻。も！

[稀璃。さんの感想 · 2006年5月25日]

（2001〜2003）

[ハンナさんの感想 · 2004年11月13日]

20040619:読了