なんて素敵にジャパネスク シリーズ(8) なんて素敵にジャパネスク 6 〈後宮編〉―新装版― (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
3.70
  • (22)
  • (21)
  • (45)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 228
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086146166

作品紹介・あらすじ

帥の宮が企てている陰謀を暴いてやる-!復讐に燃える瑠璃姫は、まず情報収集のために煌姫を帥の宮の邸に送りこんだ。さらに、帥の宮の正体を探るために自ら後宮に入り込むが、東宮の生母である桐壺女御の周囲で物の怪騒ぎが起きていることを知る。事件の背後に帥の宮の影を感じた瑠璃姫は、後宮で孤立している桐壺女御と東宮の味方をしようとするが…!?瑠璃姫に最大の危機が迫る。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あっという間に読了。
    ラストが衝撃ー

  • 2019年5月23日購入。
    2019年10月11日読了。

  • 再読。

  • 昔読んだはずですが、覚えていないものです。はちゃめちゃぶりは、なつかしい。

  • 説明がうまいとおもう

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

氷室冴子(ひむろ・さえこ)
1957年、北海道岩見沢市生まれ。 1977年、「さようならアルルカン」で第10回小説ジュニア青春小説新人賞佳作を受賞し、デビュー。集英社コバルト文庫で人気を博した『クララ白書』『ざ・ちぇんじ!』『なんて素敵にジャパネスク』『銀の海 金の大地』シリーズや、『レディ・アンをさがして』『いもうと物語』、1993年にスタジオジブリによってアニメ化された『海がきこえる』など多数の小説作品がある。ほか、エッセイに『冴子の東京物語』『冴子の母娘草』『ホンの幸せ』など。 2008年、逝去。

「2021年 『新版 いっぱしの女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

氷室冴子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×