- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086172950
感想・レビュー・書評
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何度も読んでいる。
最近では数年ぶりに2021.7読了。
※1998.5.20購入詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カイオウが倒されて修羅編が完結!リンやバットともお別れして新たな旅へ……
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北斗宗家に伝承される秘拳は、泰聖殿にあると知ったカイオウ。 その封印を守ろうとするシャチに、容赦ない一撃が下る! 同じ頃、女人像の導きでケンシロウは泰聖殿を目指すが!?
198:女神の涙!!の巻
199:優しき腕の中で!の巻
200:眠れる愛!の巻
201:哀しき聖塔!の巻
202:憎しみの傷跡!の巻
203:訣別の鮮血!の巻
204:覇王の遺言!の巻
205:栄光のうちに死せ!の巻
206:忌むべき血なれどの巻
207:北斗神拳創造!の巻
208:戦場の凄拳!の巻
209:執念の業火果つ!の巻
210:さらば愛しき者たちよ!の巻
211:新しき希望!の巻
212:血と拳の誓い!の巻
213:狼の時代の終焉!の巻 -
カイオウ編完結。ヒョウとカイオウ最後萌えさせるわー兄弟っていうか血の濃いマンガだな。血族属性あるのですごい萌えます
リンはバットに任せたいケンシロウ。リンとバットが大人になったらもういいそれよりラオウの残した子リュウと暮らしたいお前はペドか(暴言)SUKI いやリュウかわいいよリュウ
以下自分用メモ
98頁、「その時オレは誓った この世から一切の情愛を抹殺すると!」「そして悟った!」「情愛に打ち勝てるもの 情愛に微動だにせぬもの!!」「それは唯一〝悪〟であるということを!!」「このオレの心が悪に染まりきれば母の死にも心は痛まぬ」「悪!悪だ!!」
100頁、母の墓の前で、自分を慰める飼い犬リュウを殺すカイオウ。「い……痛む…… 心が痛む!!」震える手で傍らの鋭利な石片を右手で掴むと両手に持ち左腿に突き立てる。「あ―――っ!!」「それから俺は心の痛みを傷の痛みで消した! 自らの肉体に傷を追うごとに」
101頁「ひとつ!またひとつ!!」描写が過去から現代に戻る。「オレの心の中に巣くう情愛を消していったのだ!!」「みろ!!ケンシロウ!」カイオウ肌蹴る。
102頁「この母の墓標の前で浮かび上がる無数の傷を!!」
↑仙水さんの傷だらけの身体が自らの鍛錬によるものっていうのに、影響あるかな、とちょっと思った。うがちすぎか。