ジョジョの奇妙な冒険 22 Part4 ダイヤモンドは砕けない 5 (集英社文庫(コミック版))

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086181716

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  • 露伴との戦いは康一たちが人質に!圧倒的不利な立場になった仗助。ここでその場にいる誰もが予想だにしない展開に。知識ではわかっても、それがすべてじゃない。露伴は顔が元に戻ってよかったよね。あの状態の仗助ならどんな顔にされても文句は言えない(笑)

    次は承太郎の誘いで、スタンド能力を持ったネズミを狩りに行くことになった仗助。かなりインパクトのある回だよね。冷蔵庫のあれはおぞましい…。あそこから治ってもトラウマになりそう。ネズミを狙撃するはずが、まさかの狙撃対決に!撃った直後に場所移動とか狙撃手の基礎を丁寧に守るネズミがシュール。時を止められる承太郎ですらピンチに追い込む恐るべき強敵。仗助がいなかったらと思うとゾッとする。

    存在しないはずの路地に閉じ込められた露伴と康一。出ようとしても戻ってきてしまう路地で出会った謎の少女。彼女の口から語られる15年前の凄惨な事件。ホラーな雰囲気たっぷりで好き。この杜王町に潜む殺人鬼。いよいよあの人物が登場して、四部の面白さがさらに加速していく。

    と思ったら、スタンド能力を利用して悪だくみする仗助たち(笑) 重ちーのハーヴェスト、実際にあの使い方は頭いいよね。友情と言いつつ、金が絡むとロクなことにならないよなあって身につまされる。

  • 露伴編後半、ネズミ狩り、杉本鈴美との出会い、重ちー編。
    露伴が康一に絡んで「わがままだなあ」と言われるの、かわいい。こういう、何事にも正直で、高校生でも気が合う相手ならどんどんなついてしまう、いい意味で子供っぽいところが露伴先生の良いところだよな。あと康一は年上受けがいいよな。玉美然り、間田然り。

  • 大きな流れがスタートする巻
    シゲチーはセコイ

  • 岸辺露伴のキャラクターが面白い。こんかいの4部は各話にバリエーションがあってむやみにダラダラとした退屈さは感じないけど、やっぱ無駄は無駄な気がする。

  • 再読。
    2012/09/23/Sun.〜09/27/Thu.

    ちょっとしたことだけど「[杜王町 新名所 その3]岸辺露伴の家 行き方→実際行くと居留守を使われる。」にウケた。

    それと、4歳の仗助を救うための手助けをした少年の正体は結局謎のままみたいだけど、個人的にはやっぱり「過去にタイムスリップした未来の仗助」説を推したい。

    重ちーはがめつくて幼稚な守銭奴だけど、確かにどっか憎めないんだよなあ。

  • 髪型 岸辺露伴 ヘブンズ•ドアー メモとスケッチ 鼠 音石明 ベアリング にこごり ライフル 弾道 バックトラック オーソン 幽霊 杉本鈴美 フェラガモ ハーヴェスト=収穫 カメユー 重ちー 500万 宝くじ

  • スタンドにやられると小さくなるの?

  • ・露伴キモイです。いい感じにキモイです
    何かますます好きになりそうだ…
    ・承太郎はナンパしないだろwwwww…しない…よね?
    ・承太郎すげえ頭いいな…。仗助も見習うべき><
    ・承太郎素直wwwwいいコンビだなwwwww
    ・何でホントに康一くんはこんなに変な奴に好かれるんだwwwwwもうwwww
    ・え?もしかしてこれ吉良フラグ?
    何かもう吉良出てこないで終わっちゃえって思ってる私が居るんだけど…
    吉良好きなんだけど…。みんなが傷つくのが嫌なんだ…><
    ・吉良きたーーーーーーーーーー
    何だかんだ言ってやっぱ出てくれると嬉しい…!
    ・やばい…吉良すごい好きだ…><
    このいっちゃった感がすごい…もう…いいと思います!
    ・重ちーは何か…うん、何も言う事ねーや

  • 音石明の放った「弓と矢」により、スタンド能力を持った鼠を狩ることになった仗助。承太郎の落ち着きに反し、姿の見えないおぞましい敵に仗助はビビリ気味。探し進むうち、肉を溶かす能力を持つ鼠に遭遇、なんとか仕留めることに成功するが、実は1匹ではなく…!?

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