トルコで私も考えた 3 トルコ日常編 (集英社文庫―コミック版)

著者 : 高橋由佳利

• 集英社 (2012年12月18日発売)

作品紹介・あらすじ

トルコは世界一の親バカ大国!?サンタクロースがお正月にやって来る!入院・手術代すべて無料!?日本とトルコを行き来する作者が日常生活の違いを面白おかしく描く。ガイドブックに載らない素顔のトルコをお届けする大人気エッセイ漫画、第3巻。

感想・レビュー・書評

[ohsuiさんの感想 · 2013年1月20日]

トルコのエッセイ漫画、第3弾。

トルコでの日常生活を、こまやかに楽しく描かれています。
学校や病院、食生活に、はたまた空き巣事情まで。

2002年ワールドカップのことまで書かれていたのはビックリでしたが、、
日本 vs トルコ戦、今でも印象深く覚えています。

バーに阻まれたシュートや、コッリーナさんの長い笛の音など、、
確か富山駅前のオーロラビジョンで見てました。

トルコが昔からの親日国というのも、あの時をきっかけに知ったんですよね～
「エルトゥールル号」と「イラン・イラク戦争での救出劇」のつながりなど。。

一度は行ってみたいと考えている国の一つです。

[海さんの感想 · 2012年12月31日]

コミックエッセイ。ページ数に比べて内容が濃くて、読み込む感じで楽しめました。トルコについて色々知れて楽しいです。

[MASAさんの感想 · 2021年1月2日]

結婚後の、日本とトルコへのフラットな愛バランスが好き。