- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086804103
作品紹介・あらすじ
一度見た顔は忘れない男・麻生瞬が『特殊能力係』、通称『特能』に配属されて一年。
上司の徳永の背を見て学び、刑事として成長できていることを嬉しく思う瞬。
一方合コンで惨敗した同居人の佐生はマッチングアプリに手を出すことに。
そんな折、瞬と徳永のもとに、かつての同僚・大原海から近況報告が届く。
いまは沖縄でサトウキビ農家の手伝いをしているといい、新天地で充実した様子の大原だったが、数日後、東京で起きた大学生傷害事件の容疑者に彼の名が浮上する。
状況が分からず心配する瞬。
その夜自宅のインターホンが鳴り、そこに立っていたのは逃亡の末に憔悴した大原で……。
人気シリーズ、緊迫の第六弾!
感想・レビュー・書評
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大原くん再登場!
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一歩間違えばこういうことってありそう。
庇い方が間違ってるけど、憎めないから2人も協力するんだろな
2023.4.9
60 -
大原登場は良かったが、沖縄に根を下ろしそうだから、今後の絡みはなさそうで残念。
コロナ禍のマスクをしている状況だが、果たして瞬はそれでも顔を識別できるのか気になる。 -
特に『緊迫の』という感じはありませんが、あっさり読めます。
ホントにお酒大好きな皆さまです -
今回も面白かった〜。登場人物が増えてまた物語が膨らみそう。
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面白かった。
内定先どこなんだろう。
そこからまた何か拡がるのかなと期待してたら終わってしまった。
だけど最後にまたまた濃いキャラが登場したので、次作に繋がるのかも。
楽しみ! -
このシリーズ好き。上条登場嬉しい