ONE PIECE FILM Z (JUMP j BOOKS)

  • 集英社
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本棚登録 : 108
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087032857

作品紹介・あらすじ

古代兵器に匹敵すると言われるエネルギー・ダイナ岩が奪われ、"新世界"が消滅の危機に。事件の首謀者は"全海賊抹殺"を企む伝説の元海軍大将・ゼット。"NEO海軍"を名乗る彼らに、ルフィら"麦わらの一味"が立ちむかう。"新世界"に突入した興奮の劇場版、小説化。

感想・レビュー・書評

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  • ワンピースはいいねっ!

  • 読んでみた。

    映画の中ではいちばん面白い

    花見のシーンはイマイチ‥

    対象年齢はいくつなんだろう

    ちびっこ読めるようにふりがな多めでもいいような気がする

  • 迷いのない信念。
    そんな信念をもつ二人がぶつかるクライマックスは熱い。
    迷いがない人は強いです。やっかいです。

    氷の能力者に似つかわしくない、随所で見られるクザンさんの優しさは必見。

  • 映画の感想。
    ワンピースファンとして。・・・ショックだった。悲しかった。残念だった。
    ルフィや麦わらの一味のが、演技させられてるような・・・誰かの言葉を話してるような・・・そのキャラクターが心から話してるって、感じが全く伝わってこなかった。。

    脚本、監督が違うだけで、こんなにも違うのかっと痛感した。

    上映中何度も、何度も、「そんなルフィはいない」「ゾロはそんなこと言わないだろ。」「ルフィはそんな行動しない。」「そんなカッコつけたこと言わない。」「そんなこと言う敵いるか?」「くどい技の説明いらないだろ」「とりあえず、そのキャラっぽく見せてる演出感がでちゃってて、嫌だわぁ。」・・・

    細部に神が宿るとは、このこと。
    一つ一つの言葉、行動、表情、間、反応が、いつもの彼らと違うと、なんか違和感を感じてしまい、のめり込めなくなってしまい、何度も萎えてしまった。

    脚本家のおさむ氏は、ワンピースファンだっと言ってたから、信頼してたけど、、ショックだった。
    監督もしかり。。アクションが大好きなのはわかったし、男らしく演出してるのも伝わった。。

    だけど、おれから言わせたら、なんもわかってねぇよ。。
    全然キャラが楽しそうに動いてなかった。。そのシーンを演じてるようにしか見えなかった。

    キャラの嘘っぽい言葉。本人らしくない言葉。真っすぐではない態度。表現。設定の一貫性のなさ。

    そういうひとつひとつを、見つけてしまうるたびに、悲しくなった。ショックだった。

    見てるこちらの予想を裏切り、ワクワクさせるような、、そんないつもの魅力が欠けていた。

    そう考えると前作、STRONG WORLDのびっくりするぐらいのワクワク感。遊び感。冒険感。らしさ。そういうのが存分に表現されてて、あの映画はすごいなぁって改めて思った。

    でも一緒に見にいったファンの子は、「純粋に超面白かった」っといってたから、おれの思い入れが強すぎたゆえのショックなのかもな。


    でもワンピースの大ファンの人はきっと、少なからず残念だ、っと思ったはず。

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著者プロフィール

小説家・脚本家・漫画原作者。ノベライズ作品に『ONE PIECE』劇場版シリーズ(集英社)、『まじっく快斗1412』(小学館)、『STEINS;GATE 0』(角川書店)ほか多数。

「2022年 『小説 金田一少年の事件簿 学園七不思議殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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