- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087202007
感想・レビュー・書評
-
フランス人のモノの考え方を身につけてしまおう。
二項対立思考で考察し、型思考で他者に考えを伝え、背伸び思考で他者にアピール。
フランス人に限らず、欧米人がよく議論をしているのは、このような思考法に起因するところが多分にあるようだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
…随分前に読んだんで、ちょっと忘れかけてます…orz どのように考えればいいのか、どう組み立てればいいのか、みたいなことが書かれてた…と思う。読んでた時は参考になると思って読んでました。確かに参考にはなりました。いまいち覚えてませんが… orz
-
「読むだけ小論文」でおなじみの樋口さんが書いている!ということで、「就活に役立つかも…」と読んでみた本。論理の組み立て方を学ぶことが出来た。でも、別に世の中論理だけじゃないよ・・って思った。論理的思考だけがいいなんて思わないね。
-
とても分かりやすく理論的思考への手ほどきをしている。二項対立で物事を考える事や「型」を用いる著者独自のやり方でホンモノの思考力をつける。
-
「ホンモノの思考力」というよりは、「実践としての思考力」という感じ。本物ではなく、ホンモノになっているのは、その辺の含意があるのかも知れません。
-
読んでる途中
-
『ホンモノの文章力』の続編。前作の方が基本を体型的に学べ面白かったと思う。
-
樋口裕一の文章はとにかくわかりやすく説得力がある。
論理的とは何か、どういうふうにすれば論理的になれるのかが書かれている。
何度も読みたくなるバイブル本。