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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087442915
作品紹介・あらすじ
別れは新しい一歩を踏み出すために大切な区切りなのだ。縁切り状の代筆をしながら人情に心をふるわせるあたたかな時代小説第2弾。
感想・レビュー・書評
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縁切り屋·糸の2作目
幼なじみの藤吉や糸に思いを寄せる熊蔵登場
縁が切れたりできたり賑やか -
人々は誰かのために奮闘することで、己を引き摺り込もうとする闇から全力で逃げるのだ。
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「縁切り屋 お糸」の続編
縁切りが板についてきた、不思議な霊視力を持つ主人公の代書屋「糸」、助手として貫禄を増したお隣さん「奈々」、そして長屋の皆と絶妙なコンビネーションで悩む人たちの手助けをする、時代小説 連作短編集
左隣イネさんの名言に教えられ、支えられること数多
深刻な相談から、糸のほのぼの恋ごころまで描かれ、今後の展開も楽しみです
泉さんの作品は、木の葉の一枚一枚や道端の石まで、すみずみ瑞々しさが際立っています
解説にも圧倒されました
P185
骨身を惜しんで身体を動かす
骨身を惜しまず身体を動かす?
勉強不足で申し訳ありません
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