- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087443868
作品紹介・あらすじ
乙女とは、乙な女です──。思いやり、品、感謝、ボーダーレスなど、現代の日本人に必要な「美しい心のあり方」を説く全24章。
感想・レビュー・書評
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定期的に読み返して、思い出したい一冊。
美輪さんの「美しさ」の素をお勉強できる本です。
人生の大先輩であり、数々の経験をされて来たからこその言葉の数々だと思います。
私も美輪さんのように、人間として乙女として日々精進していこう。
人生に悩んだ時に、ぜひ。 -
2022.06.14 #2022-017
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読みやすい。
男らしさ、女らしさについての話が面白くて、
女々しくて弱々しくて臆病で気が小さくてガラス細工のように繊細な存在…それが、男です。
現実的でケチで神経が太くていざとなったらずうずうしく開き直る…それが女です。 -
ステキな乙女になれるように。。。
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「ん?美輪さんの!?」と思い手に取りました。現代におけるイイ女の定義をばっさりと美輪節で斬っていきます(笑)真似したい考えもあれば、自分には合わない考えなどたくさんのヒントが書かれています。美輪さんのミニプロフィールが面白くてオススメです。
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給料=我慢料
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人間に一番大切なもの。それは優しさ、思いやり。それらの土台は想像力。詩集を読むのがいいトレーニングになるらしいので、これからどんどん読んでみようと思っている。
この本を読むと、少しでもいいからちゃんとしようと思える。