一日一ページ読めば、生き方が変わる だから“躾のある人”は美しい (集英社文庫)
- 集英社 (2023年5月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087445282
作品紹介・あらすじ
一日一ページ読むだけで、所作から、言葉から、内から、あなたの“美”がにじみ出る。マナー本には書いていない、“躾”のレッスン。
感想・レビュー・書評
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たまに偏見もあるけど、心得たいことがたくさん。躾とは優しさなのかもしれない!
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ちょこちょこ気に入った、心に残ったフレーズはあった。著者がいくつかは知らないがなんかおばさんの小言のような箇所も多くあるし、終盤尻切れトンボ感?うーん、、、
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読んでいてとんでもなく気分の悪くなる本だった。
早く読んでまとめて捨てようと思って頑張って読み切った。
汚い心を持った人間を擁護しているような文もたくさんあり、気分が悪かった。
僻む人がいるから自分の幸せは隠せ。とか。
僻む人間は放っておけばよくない?
なんか自分の意見を真面目に書く気すら失せる本。
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・口角を上げておく
・朝早く起き、午前中に何かをきっちりやっておく
・何かしてもらったら喜ぶ!それが基本の十分なお返し。
・良い相槌、一生懸命話している人に対しての聞く側としての敬意をはらう。ちゃんと聞いていることを相手に伝える優しさの意味を持つ
・相手の話にはリアクションよく返す
・歩幅を広げて活気よく歩く
・本当に元気をくれる人は、自分の元気を披露する人ではなく、さりげなく褒めたりする人。
・知の量は視野の広さ。遠くのものや後ろにあるものまで見える目。それを持っていると、歳をとることで
自分には生きているうちにやっておかないといけないことが残っていると思える。本を読む!
・人を孤独にするのは人
・短気や怒るというのは、失うもの(エネルギーetc)はあるのに、得るものは何もないからしない。