- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087453867
作品紹介・あらすじ
ディズニーランドで働くことを夢見ていた久瑠美が配属された先は九州のローカル遊園地だった!? 都会と田舎のギャップに困惑しながら、地方で人を感動させることの大切さを見つけてゆく成長物語!
感想・レビュー・書評
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仕事の環境は、やっぱり、どんな人と出会うかが大切と感じた
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どうも熱血青春お仕事ものに弱い。最後はやっぱりホロッときてしまった。
あらすじ(背表紙より)
配属先はローカル遊園地!?ディズニーランドで働く夢に破れ、二度と遊園地には行かないと心に決めた久瑠美。失意のうちにホテルへの入社を決めた彼女が命じられたのは、グループ傘下にあたる九州の遊園地での勤務だった。理想と現実のギャップに不満だらけの久瑠美、しかしそこでは更なる試練が待ち受けていた―。遊園地の知られざる裏側と不慣れな地で奮闘する新米社員を描くお仕事小説。 -
ディズニーでキャストをしていた波平久留美はディズニーに就職することができずホテルの会社に就職。一年目から提携先のTSWに配属されそこで遊園地の職員として働く。新人発表でヒーローショーに参加したりゾウの世話をさせられたりする。上司の小塚は傍若無人ではあるものの遊園地をより良くしようと企画や活動をしており波平は最初は小塚に対して良くは思っていなかったがだんだん心を引かれていく。遊園地の起源は1583年のデンマーク、デュアハウスベッケンらしい。遊園地には緊急車両を入れないという小塚の信念には個人的にも時と場合によるのではと思う。
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安心して楽しめた一冊でした。仕事に対する主人公の真摯な態度がとても好感触でした。明日仕事を頑張りたくなる一冊です。
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好きこそものの上手なれ。
情熱を傾けて頑張れるのは
好きだからこそですね。
そんな仕事が見つかると嬉しいなぁ。 -
ディズニーランドで働くことに夢見た女の子が田舎の遊園地で切磋琢磨するお話。笑
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映画名:「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」
監督:波多野 貴文
主演: 波瑠、西島 秀俊
ディズニーランドで働く夢に破れ、二度と遊園地には行かないと心に決めた久瑠美。しかしホテルチェーンに就職した彼女は、なんとグループ傘下の九州にある遊園地に配属されることになります。テーマパークに憧れを抱いていた彼女は、夢とのギャップに仕事に気が進まず不満だらけ。そこで魔法使いと呼ばれる上司に出会って…。熊本県にあるグリーンランドをモデルに描かれた、遊園地の知られざる裏側と不慣れな地で奮闘する新米社員のお仕事小説。 -
新人が田舎の遊園地で活躍する話で、感動ものだった。
いい話だった。
個人的には本筋からは外れるが、
遊園地の経営状態がどうなったのか気になった。