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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087455618
作品紹介・あらすじ
九州で島原の乱が勃発し、江戸でも辻斬りが横行。肥前平戸藩松浦家は、幕府へのおもねりのため辻番を組織。治安を守るため二十四時間態勢で任務につくが……。書き下ろし時代小説。(解説/末國善己)
感想・レビュー・書評
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語彙力なさすぎて恥ずかしいんだけど、せ、政治〜〜〜ってなった。
武士がいかに面子を大事にしてるか、が分かって面白かった。 -
新シリーズ第一弾
秀忠から家光への時代、まさに島原の乱の真っ最中、島原に領地を持つ二藩の暗闘、更に幕閣新旧老中の確執
そして内情を知られた松浦藩、ここに辻番で治安と自藩への波及への対策、剣の度胸が必要な部署、中堅節と共に新たに加わった斎玄ノ丞
まだまだ松平伊豆守の暗躍は続くのか -
辻番の在り方がよくわかったわ。
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天草の乱
①キリシタンが4万人いた責任(松倉だけではない)
②老中まで出馬した意味
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