八丁堀春秋 (集英社文庫)

著者 : 花家圭太郎

• 集英社 (2008年8月21日発売)

感想・レビュー・書評

[Kawama Tetsuoさんの感想 · 2020年4月5日]

人情話です。時代劇好きな方にお薦めします。

[nonmasashi003さんの感想 · 2016年5月18日]

第一弾
複雑な背景だがさらりと、泥棒の偽証により親友を助け、子供を養子に、その妻が惨殺されることによって息子に常町廻り同心にするために隠居、係わりのあった女を助けたことによってその娘が若妻に！
そして事件は娘を食い物にする悪人を罠にはめ退治

[Hankacho(評価せず感想のみ)さんの感想 · 2012年6月3日]

Ｌ 八丁堀春秋1

元定町廻り同心が何故定廻りを退いたのか、何故若い娘を後妻に迎えたのか、何故そのむかし養子を迎えたのか。が主な内容。過去話だけどこんな同心してもいいな、的な。