ハニー ビター ハニー (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 2986
感想 : 320
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087464900

感想・レビュー・書評

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  • うーん…なんとなく少女マンガっぽい。
    自分の年齢的に合わないだけかも。
    作者は歌人ってことで、各話でモチーフとなるスイーツが季語のような約目をするのかと思いきや、必ずしもそうでもない。
    ちょっとハードルあげ過ぎたかな。

  • 「甘く響く」
    が好き。電話で好きな人の声をきいて「好きだなぁ」って思う気持ち、むかしあったなぁと胸のキュンとする感じを少し思い出した。

  • あんまり好きじゃない。苦い恋の短編集。

  • つまらない。浅い。ダラダラしてる。やはり短歌が欲しい。そうすれば少しは引き締まる気がする。

著者プロフィール

1983年、北海道生まれ。歌人・小説家。立教大学文学部日本文学科卒業。2001年、短歌集『ハッピーアイスクリーム』で高校生歌人としてデビュー。2009年、『ハニー ビター ハニー』で小説家としてデビュー。その他、詩やエッセイなど様々な分野で活躍。著書に『あかねさす――新古今恋物語』『真夜中の果物』『こぼれ落ちて季節は』『この街でわたしたちは』『消えていく日に』『そして旅にいる』『マッチング!』などがある。

「2023年 『この場所であなたの名前を呼んだ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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