- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087465235
感想・レビュー・書評
-
久々に赤川次郎が読みたくなって。
この軽い感じ、相変わらずの安心感。
三毛猫探偵シリーズを小中学生のときに読みました。
吸血鬼メインなんて珍しい?と思ったら、
もとはコバルト文庫!
いまもオレンジ文庫で出してるんですね。
若い子に読ませる用にさらに軽くなっていたのか、とても良いですね。おすすめしてみよう。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
非常に読みやすい小説
登場キャラクターも想像もしやすいように書かれている、きっと作者も動かしやすいと思います
面白いけど面白いだけ、それ以上のプラスがないため(知識や思考の累積)⭐︎4とさせていただきました -
吸血鬼もの、久しぶり。
面白かったです。 -
高校生の時によく読んでいたので再読。
いい点は、やはり、非常に読みやすいところ。2時間もあれば読めると思う。
しかし、今の年齢になって読むと内容はイマイチ。
設定としては面白いんだけど、簡単に人殺しすぎですね。
まとめて殺す必要あったのか、この人別に死ななくてもっていうところでポンポン人が死んでいきます。
そんな中でも食いしん坊の子は食べ物の心配するんだけど、これを場が和んだと捉える人はいないでしょう。
吸血鬼とその娘のキャラもとてもいいんだけど、その辺の日現実感のせいであまり入って行けませんでした。残念。 -
再読です。
ミステリープラス
お茶目なパパ吸血鬼
-
エリカと父の吸血鬼の能力を活かした推理でとんとんと話が進んでいき読みやすい。
-
初めて赤川次郎さんの作品を読みました!
読みやすくて、クスッと笑ってしまう
シーンも多くて好きな作品でした^_^ -
昔読んだ事があり、かなり久々に再読しました。
赤川次郎さんはいつ読んでも面白いです♪
吸血鬼と人間のハーフが主人公という設定もユーモアがあって面白いです。 -
中学生の頃大好きだった。サクサク読めて子供には丁度いいミステリー。表紙がかわいいんだよね
-
「永すぎた冬」
一人だけ生き残った部員。
かなり色んな説があるが彼等に対し本当に有効な手段はあるのだろうか。
自分の父が犯人だったと気付いた時、彼はかなりショックを受けただろうな。
「幽霊たちの舞踏会」
物音に気付き目にした者は。
元々金に目が眩んだもの達だったからこそ、人を殺すのも容易く出来たのかもしれないな。
何故のっぺらぼうを選んだのか分からないが、人目を避けるにはちょうど良かったのかもしれないな。
「女の園に狼が」
突然転校してきたのは。
簡単に相手のハニートラップに引っかかるから、こんな事に巻き込まれてしまったのだろうな。
彼一人だけ効かなかった毒だが、一般人を利用してその効果などを試そうとするなんて自業自得だな。